■空気圧が低い場合
1.ハンドリングが重くなる。
空気圧が低くなると、タイヤの接地面が大きくなる事で抵抗が増え、
ハンドリングが悪くなってしまいます。
2.燃費が悪くなる
タイヤの接地面が増える事で、抵抗が増え、燃費が悪くなります。
3.タイヤの寿命が短くなる
タイヤがたわんで両ショルダー部の接地圧が高くなり、摩耗がおこり、
寿命が短くなってしまいます。
4.バーストしやすくなる
設置部の後ろ側に波状たわみが発生し、そこから発熱が起こり、
バーストしてしまいます。
■空気圧が高い場合
1.乗り心地が悪くなる
ちょっとした凸凹でも車が跳ねて姿勢が不安定になり、
乗り心地が悪くなります。
2.偏摩耗が発生する。
タイヤがパンパンになってしまい、タイヤの中心部分だけの摩耗が
激しくなります。
■月に一度はタイヤの空気圧チェックを!
・タイヤの空気は自然に抜けていきます。また、気温によって空気が膨張して空気圧が
高くなったり、収縮して下がったりする事があります。
空気圧はご自身の目視だけでは正確に判断することができません。
その為、月に一度はAPIT東雲(アピット東雲)店の様に専門知識を持ったスタッフ
のいるお店で、空気圧点検をおすすめします!