車室内の音質に最も影響を及ぼすスピーカーは、取り付け状態や位置、向きによっても大きく変わります!
「音を良くしたい!」「車内の雰囲気を盛り上げたい!」など、大好きな音楽を目一杯楽しみたい方へは≪音の出口≫となるスピーカーを変えることをオススメいたします!!
今までより運転が楽しくなるのは間違いありません♪

■コアキシャルスピーカー

ウーファー部(中低音用)の同軸上に、ツィーター部(高音用)が配置されている埋め込み型のスピーカーです。比較的お買い求めやすい価格の商品が多く、音源としては一つにまとまっていますが、クルマの場合はドア前方下部への取り付けが多いため、音像(※)が足元に定位しがちでヴォーカルが足元から聴こえるのが特長です。

 

※音像:オーディオ装置で音楽等を再生した場合に、楽器やヴォーカル(声)が、その場所

にあたかも姿、形が見えるように再現される、その様子を表す言葉。

■セパレートスピーカー

ウーファー部(中低音用)とツィーター部(高音用)が分かれている埋め込み型スピーカーです。クルマへの取り付けにはツィーター部をダッシュボード上やピラー部、ドアミラー裏などに取り付けることで、耳の高さに近い位置で音像定位させるのにとても有効です。

最後に、スピーカー交換についてご興味を持たれた皆様へのお願いです。

APIT東雲(アピット東雲)にご来店頂きご試聴頂く際は、「よく聴く曲、思い出深い曲」など、ご自分のお気に入りの楽曲をCDやUSBメモリーで必ずお持ちください。

馴染みの深い音楽がどういう音質に変わって自分の耳に届くのか、心から音を楽しんで味わって頂けましたらこれほど担当者冥利に尽きることはございません!!