~ミニバンやSUVなどのオーナーにオススメなアイテムの紹介~

 

雨の多い時期になりましたが、クルマ、汚れていませんか?

ガレージなどがない方は、ずーっとクルマは雨ざらし。雨が上がった後のクルマはなんか汚い。

ミニバンやSUVのオーナーにとっては、クルマが大きくて自分で洗車をするのには手間もかかるし、天井を洗うのなんて本当に面倒くさい!最近ではガソリンスタンドに門型の洗車機があるから、クルマの洗車はそれで済ませている人もいると思いますが、それでもやっぱり、自分でクルマをキレイにしてみたいという思いはあるのでは。

今回は「簡単・便利・キレイ」をテーマに、厳選したアイテムを紹介します。

 

洗車の基本3工程は「洗う」「拭き上げ」「保護(コーティング)」。全ての工程を説明しながらおススメのアイテムはこちら~などと紹介すると、恐らく大変な文章量になってしまい、最後まで読み切れなくなると思いますので、今回はミニバン(軽のハイトワゴン含む)やSUVなど、背の高いクルマを洗う際に便利なアイテムを紹介します。(価格は全て店頭価格:税込)

 

①広い面積を一気洗い!背の高いクルマのオーナーは必須アイテム

 『ソフト99 マックスウォッシュロングスポンジ(2,088円)』

スポンジ部分が約70cmと長く、スポンジを1往復するだけで広範囲を洗うことができます。ミニバンなど大きなルーフを洗う時も、脚立への乗り降りや移動する回数が少なく済むため、作業負担も軽減されます。

 

②背の高いクルマの洗車には欠かせない脚立、軽さだけじゃなく見た目もちょっとおしゃれ

 『長谷川工業 SE-8a(BK)(11,000円)』

ミニバンもSUVも、洗車での悩みは『背が高い』こと。こちらで紹介するこの脚立は、丈夫で軽量なのはもちろん、黒色というのもちょっと小洒落た雰囲気を演出します。

 

③濡れたボディの水滴を一気にふき取る、今一番吸水力の高いウエス

 『GYEON SILK DRYER 70×90cm(3,190円)』

当店の洗車マイスターがさまざまなウエスを試した中で、このSILK DRYERが抜群と太鼓判。濡れたボディに広げて置いて、スーッと軽く滑らせるだけでふき取り完了。あっという間にボディの水滴が消えます。

 

④フロントガラスの汚れ取りと撥水コーティングが一気にできる!

 『シュアラスター S-131 ゼロウインドウ リセット&コート(1,098円)』

液剤に油膜分解成分と微粒子研磨剤が汚れを除去しつつガラス面をコーティングします。1度の作業で油膜落としと撥水コートが同時にできるのは、手間のかかる大きなフロントガラスのメンテナンスにとても便利です。

 

⑤ボディの撥水はこれ!濡れたままでも施工できる簡単コート剤

 『プロスタッフ CCウォーターゴールド300(3,298円)』

洗車後の濡れたボディにスプレーして拭くだけでコーティング効果が得られ、深いツヤと透明感のある輝きが、クルマ全体を包み込みます。撥水性も非常に高く、雨が降ってもコロコロの水玉に変わり、汚れと一緒に流れるので汚れにくくなります。

 

⑥車内の拭き掃除をお手軽かんたんスピーディに済ませる、便利でかわいいアイテム

 『プロスタッフ コアラの手 P97(713円)』

軽く拭くだけで汚れやほこりがすっきり落ちる、マイクロファイバー素材の車内用お掃除グローブです。手袋タイプなので、ダッシュボードや細かなスイッチ箇所なども、5本の指を自在に使って、素手感覚で拭けるので、快適に作業ができます。

 

 

洗車の頻度は、コーティング効果の薄れ始める1月に1度が最適です。これらのアイテムを上手に使えば、短時間で愛車をピカピカにすることができるので、どうぞお試しください。