もしもの時の強い味方!ドライブレコーダー選び方のポイントをご紹介

近年あおり運転や事故のニュースで取り上げられることが多いドライブレコーダー。愛車に取り付けることで映像や音声を記録してくれる、もしもの時の強い味方です。

安心・安全なカーライフのために、ぜひ装着したいドライブレコーダーですが、各メーカーから様々なドライブレコーダーが発売され、機能も充実しているため、どのドライブレコーダーを選べばよいのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回はAPIT東雲(アピット東雲)のカーライフアドバイザーが、あなたにぴったりのドライブレコーダーの選び方を伝授いたします。

■ドライブレコーダーの種類は大きく3つ

 

ドライブレコーダーは搭載しているカメラの種類で3つに分けることが出来ます。

 

①1カメラドライブレコーダー

前方のみ撮影できるドライブレコーダー。比較的お買得なモデルも多く、「事故は不安だけど、あまり高価なものはいらない」という方や簡単に自分で取付したい方にオススメのモデルです。

 

②前後2カメラドライブレコーダー

クルマの前後の映像が撮影できるモデル。前方カメラだけでは撮影できない後方からの追突事故や後ろからのあおり運転もばっちり記録することが出来ます。2019年6月現在、当店の売れ筋ランキングでも、上位を独占している前後2カメラドライブレコーダー。「もしもの時の映像は後方もきちんと記録しておきたい」という方や「家族が運転するから安心出来るドライブレコーダーが欲しい」という方にオススメのモデルです。

 

③360°カメラドライブレコーダー

フロントガラスに取りつけ、360°撮影できるモデル。前方はもちろん、クルマの横や車内も撮影することが出来るドライブレコーダーです。「クルマの横の映像も記録しておきたい」という方や、「ドライブレコーダーとしてだけではなく、普段もアクションカメラとして使いたい」という方にオススメのモデルです。

 

■気になる機能はココをチェック

 

・画質は「Full HD」以上がオススメ

 

実際に事故やあおり運転に遭遇した時、相手の車のナンバーがきちんと撮影されているかどうかが大事なポイントです。そのため、出来る限り画質の良いモデルをオススメします。とはいえ、画質が良くなればなるほど、お値段も…商品ごとの画質は「解像度」と「画素数」であらわされています。解像度「1920×1080(Full HD)」、画素数「200万画素」以上を目安に、お気に入りのモデルを探してみてください。

 

・駐車監視機能付きのドライブレコーダーなら駐車中もクルマを監視

 

駐車場に停めていた際にぶつけられてしまい、そのまま逃げられてしまう当て逃げ。そんな時でも駐車監視機能付きのドライブレコーダーなら、事故の衝撃を感知し、その前後の映像を記録してくれます。エンジン停止中でも録画できるので、運転中でなくても自慢の愛車を守るためには、駐車監視機能付きのモデルがオススメです。

 

■商品選択の相談が出来て、取付までプロにお任せ!

A PIT 東雲では、カーライフアドバイザーがあなたにピッタリなドライブレコーダーをご紹介させて頂きます。国産車はもちろん輸入車取付実績も多数ある当店なら、その仕上がりにもきっとご満足いただけるはずです。他店で断られてしまった、という方も是非一度A PIT東雲までご相談下さい。

 

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