APIT東雲店です。

当店のデモカーZC32Sスイフトスポーツ サスペンション交換です!

『テイン mono RACING ダンパーKIT』を選択。

ある程度スポーツ走行も視野に入れサーキットの往復も乗りやすいサスペンションとしてテインmono RACINGにしました。

フロントキャンバーはキャンバー調整カラーでキャンバーを設定できます。

KIT内カラーはオフセット量2ですが先ずはネガキャンバー2°位で調整したかったので別売のオプション調整カラー1で取付しております。

 

このKITはスプリングが標準フロント12K、リア9Kですが購入時フロント10,12、14K リア9,10Kの中から選択可能になっています。デモカーは12K、10Kにしました。

フロントのアッパーマウントは純正アッパーのゴムにて取付しますので6万キロ走行車のためへたりが考えられるのでピロアッパー仕様にしました。

ピロアッパーはTM-SQUARE製。アッパーの取付ボルトからするとEDFCとピロアッパーの同時取り付けはNGとなります。純正はやはりへたってました。

 

リアのアッパーブッシュもへたりがあるのでTM-SQUAREリアダンパーアッパーマウントブッシュSETに交換しております。

リアのアッパー部のブッシュで下側のブッシュは純正リアダンパーASSYでないと入手できないのでブッシュメンテナンスが純正ブッシュでは困難になります。今回は純正ブッシュに硬度が近いTM-SQUARE製を使用しております。

 

この様な仕様で今回はテインのmono RACINGダンパーKITを装着しました。

フロントはピロアッパー仕様にしておりますがSET寸法はテインの基準値でSET!

車高もほぼ基準値のフロント約40mmダウン、リア約30mmダウンになりましたがフロントのこのダウン量ではイメージより下がりすぎなのと最低地上値が足りません。ここまで下げる予定ではないので再車高調を行いましたが・・。この部分が最低地上になります。

 

フロントは基準より15mmUPでイメージとうりになり地上高も大丈夫です。

今後リアの車高は少し調整し様子を見たいと思います。

アールズのロアリングステーだと最低地上高はステーの出っ張りがなくなるので少し確保できます。

 

テイン基準値の前下がりの車高からフラット車高になりました。まだ純正タイヤ、ホイールなんですが・・。

試走した感じでは乗り心地は悪くなくイメージには近い感想です。

もう少しいろんなステージを走らせてみないと?ですが12K、10Kのスプリングレートにしましたが前後バランスも考えながらこれをベースにいろいろと変更していきたいと思います。

 

 

 

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