APIT東雲店です。

12月7日に開催されましたREV SPEED筑波スーパーバトルの結果です!

スイフトスポーツ ZC33S 

結果を言うと今年は 1’02.624 (昨年は 1’02.410)

タイムは昨年より落ちていますが今年の結果は満足いく結果となりました。

*昨年の結果の方がどちらかと言うと悔しい結果です。

車両ですがこの1年間で全く変化なし。オイル交換くらいで途中、ブリッツZZ-R HKSマックスS車高調に変更し試乗会やAPITオリジナルスプリングを装着して走行していました。

今年のタイムアタックですが昨年との違いはサスペンション!

サスペンション以外は全く昨年と同仕様です。

まさしくもサスペンションの重要性は再確認。

〇昨年のサスペンションスペック

HKS MAX-Ⅳ SPを使用。

スプリングをフロントHALスプリングー14K

      リアHALスプリングー10K+HLSスプリングピロマント+APITショートブラケット

の仕様で走行しておりました。

〇今年のサスペンションスペック

HKS MAX-Rに変更!

スプリングをフロントHKS スプリングの12K(KITのヘルパーSPはそのまま使用)

      リアはMAX-Rのキットそのままのスプリングで8K

と言う仕様での走行です。

MAX-Rが新商品販売されたのでMAX-Rのポテンシャルに期待して装着!

フロントスプリングは2KレートUPさせていますがMAX-Rを使いこなせていないので走行中のセッティング変更でいろいろと気が付いたのでKITそのままの10Kでもこのタイムは可能だったかもしれません。

単純に言えばバネレートだけで言うと昨年より前後共2Kダウン!

やはりロール、ハンドルレスポンスが昨年より劣ります。レートが高いから速く走れると言う事ではないですが荷重の戻りがやはり遅いので速く走らせるとなると大事なところと思います。

そこをフロントを2KUPとヘルパーの長さSET等のSET変更で昨年のタイムに近づけることができました◎

リアは変更せずHKSのKIT内スプリングでレートも8K!直巻きではなくよく動くので電子制御も入りにくいSETです。

この仕様だと通常でも乗りやすくオススメと思います。

MAX-Rを取り付けてこのようにSETさせるには説明書にも記載がある通り少し弊害もありますのでサスペンションに関してはMAX-Rをベースに今回のスーパーバトルで思うところもありましたのでショック、スプリング、アライメントも含めてAPIT仕様にてUPグレードも検討していきたいと思います。

 

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